診療時間

9:00~12:00/14:00~19:00

※水曜日・土曜日午後は17時までとなります。

当院は予約優先制となっております。

休診日

木曜日、日曜日、祝日

072-295-8600

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診療時間

9:00~12:00/14:00~19:00

※水曜日・土曜日午後は17時までとなります。

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休診日

木曜日、日曜日、祝日

よくあるご質問

初診の方へ

Q

予約は必要ですか?

A

はい。当院では、患者さまに事前に予約をしていただき、しっかり時間を確保した上で診療を行います。患者さまによってお口の悩み・症状は様々です。お一人おひとりにきちんと向き合った診療できるよう、ご協力いただけると幸いです。急いで受診されたい場合も事前にご連絡いただけると急患対応でのお時間をご案内いたしますので、ご相談ください。

Q

当日に必要な持ち物はありますか?

A

来院当日は、診察券と保険証をお持ちください。また、お薬をお飲みになられている方は、お薬手帳も忘れずにお持ちください。

Q

駐車場はありますか?

A

はい。当院には2台分の駐車場をご用意しておりますので遠方からの患者さまでも気軽に通院していただけます。万が一、医院駐車場がご利用いただけない場合は、医院裏にタイムズ駐車場がございますので、そちらをご利用ください。駐車券をご提示いただければ、1時間分負担させていただきます。

予防⻭科

Q

プラーク、⻭石とは何ですか?

A

プラークは日本語で言うと歯垢のことで、お口の中の細菌が集合して形成された物体です。歯石はプラークが硬化したもので、どちらもむし歯や歯周病の原因となります。そのため、できるだけためないことが重要です。

Q

毎日の⻭磨きだけでは、予防は不十分ですか?

A

歯磨きはむし歯や歯周病予防の大切な要素ですが、誰であっても磨き残しをゼロにすることはできません。そのため、定期的に歯科医院でプロフェッショナルケアを受けて、歯垢や歯石を除去することが重要です。

Q

⻭ブラシはどんなものが予防に効果的ですか?

A

お口の状態によりますが、一般的にはヘッド部分が小さめで、硬さは普通のものを選ぶことをおすすめします。当院でも歯磨き用のグッズを販売しており、状態に合わせて剪定することもできます。

むし⻭治療

Q

むし⻭が自然に治ることはありますか?

A

最初期のむし歯であればフッ素塗布などで状態を改善することは可能です。とはいえ、これも治療の一環ですから、放置しておいて「自然に治る」ことはありません。むし歯がある場合、ぜひ早めに当院にご相談ください。

Q

むし⻭はほかの人にうつりますか?

A

むし歯は感染症の一種ですから、周囲の人に感染するリスクはあります。とはいえ、飛沫やくしゃみ、咳などで感染することはありません。感染する場合唾液が主たる要因となるので、食器の使いまわしやキスなどの行為で感染することはあり得ます。

Q

むし⻭はないと言われたのですが、⻭が痛いです。

A

むし⻭や⻭周病がなっていない場合でも、⻭が痛むことがあります。原因として考えられるのが、細菌による炎症を起こしている場合や⻭に強い力がかかっている場合などです。特に⻭ぎしりや食いしばりにより、⻭にダメージが加わり、痛みなどの症状が現れている可能性があります。気になる方は、ぜひ当院にお越しください。

⻭周病治療

Q

⻭周病は、若い人でもなりますか?

A

中高年の方に発症することが多いですが、まれに10代、20代でも⻭周病にかかり、急激に進行する方がいます(若年性⻭周炎)。⻭周病を予防するためには、早いうちから定期的に⻭科医院に通う習慣をつけ、早期発見・早期治療につなげることが大切です。

Q

⻭周病は、全身疾患とも関係があるのですか?

A

歯周病は細菌感染症ですが、生活習慣や遺伝的要素が関係することがありますし、糖尿病患者は歯周病のリスクが高いこともわかっています。また、歯周病菌が原因で全身の健康を害することもあります。

Q

⻭周病と⻭周炎は別物ですか?

A

「歯周病」は、歯肉のみで炎症が起こっている「歯肉炎」と、さらに状態が進んだ「歯周炎」に分類されます。歯周炎まで進行してしまうと、歯を支える役割を持つ歯槽骨にもダメージがおよぶので、次第に歯がぐらつき始めますし、悪い場合歯を失うこともあります。

小児⻭科

Q

⻭磨きはいつから始めるのがいいですか?

A

乳歯が生え始める時期が歯磨きを始めるタイミングです。とはいえ、小さいお子さまは歯磨きを嫌がることも少なくありません。そんな時に無理に歯磨きをすると、歯磨きとマイナスイメージが結びつくのでお子さまの将来を考えると好ましくありません。その点を踏まえて、最初は無理なく「慣れさせる」ことに主眼を置くことをおすすめします。

Q

子どもを⻭医者に連れていくタイミングは?

A

歯が生え始めたら、ぜひ当院の検診をご利用ください。乳歯が生え始めたときからむし歯のリスクも発生しますから、当院ではお子さまのお口のケアのコツをアドバイスしています。

Q

子どもの⻭並びが悪くなる原因は何ですか?

A

骨格など遺伝的な要素もありますが、お子さま自身の日常のクセも影響します。例えば頬杖をつく癖や口呼吸、指しゃぶりなどは歯並びを乱すので、早めに改善しましょう。

入れ⻭治療

Q

寝るときに入れ⻭は外さないとだめですか?

A

装着したまま眠ると歯ぐきが不可を受け続けるので、入れ歯は就寝時には外してください。また、小さい入れ歯をつけて眠ると誤飲するリスクもあるので、やはり外すことをおすすめします。外した入れ歯は洗浄剤や水につけて、乾燥を防ぎましょう。

Q

入れ⻭はどのくらいの期間同じものを使えますか?

A

入れ歯を使用できる期間には個人差があり、顎の骨や歯肉の状態、噛み合わせの具合などで異なります。フィットしない入れ歯を我慢して使っていると、歯肉や骨、顎関節に負担を与えるので、定期的に歯科医院で調整を受けることをおすすめします。

Q

入れ⻭にしてからも継続して定期検診にいくべきですか?

A

もちろん行くべきです。入れ⻭に不具合が起きていないか、また、お口の健康状態が変化していないかどうか確認しないと、入れ⻭が合わなくなってしまうことがあります。そのため、ご自身のためにも、入れ⻭装着後も定期的に⻭科医院でお口の状態を診てもらうようにしましょう。

審美⻭科

Q

ホワイトニングをすれば、どんな⻭でも白くなりますか?

A

天然歯であればホワイトニングの処置で歯を白くできますが、詰め物・被せ物などには効果はありません。また、一部の抗生物質の影響で歯が変色したケースでも効果が出にくい場合があります。なお、むし歯や歯周病を発症している場合は、ホワイトニングの薬剤で知覚過敏を誘発することがあるので、基本的に治療を優先いたします。

Q

ホワイトニング中の食事で気を付けることはありますか?

A

色の強い飲食物(コーヒー・カレー・トマトソースなど)は可能な範囲で避けることをお勧めします。ホワイトニング中の⻭は着色しやすい状態になっており、色の付きやすい飲食物を口にすると色戻りしてしまう可能性があるためです。

Q

銀⻭を目立たなくすることはできますか?

A

まず装着されている銀歯を外し、セラミックなどの白い詰め物・被せ物に付け替えることで、自然で美しい色合いに仕上げることができます。

口腔外科

Q

口を開くと痛みがあるのですが、顎関節症でしょうか?

A

顎関節自体や、顎の動作を行うための筋肉の痛みであれば、顎関節症の治療対象となるでしょう。ただし、ご本人の感覚も親知らずの痛みなど、歯に由来するものと見分けにくいこともあるので、まず、当院にて診断を受けてください。

Q

親知らずが気になるのですが、抜くべきですか?

A

噛み合わせや周囲の歯に悪影響が無ければ、無理に抜く必要はありません。しかし、生え方の悪さで歯肉から十分に出ていない場合、歯並びに悪影響を与える場合などは、お口全体の健康を踏まえて、抜歯を検討することがあります。

Q

口内炎がなかなか治りません。病院にいくべきですか?

A

「口内炎だと思っていたら、実は口腔がんだった」というケースは決してないわけではありません。そのため、なかなか治らないと感じているできものがあれば、まずは検査・診断を受けることをおすすめします。一概には言えませんが、おおむね2週間以上継続している場合や、口内炎のような痛みが無い、出血がある、といった場合、特に注意が必要です。

インプラント

Q

自分の⻭と同じように噛めるようになりますか?

A

インプラントは、骨にしっかり固定されるよう治療を行いますので、ご自分の⻭とほとんど同じように噛むことができます。入れ⻭の不具合などで悩まれている方は、ぜひご相談ください。

Q

治療後の食事で気を付けることはありますか?

A

基本的には、問題なく食事していただけます。しかし、仮⻭に負担をかけるような硬い食べ物は、できるだけ避けてください。仮⻭はプラスチック製であり、強い力が加わると欠けたり割れたりする恐れがあります。

Q

インプラントが⻭周病になることがあると聞いたのですが、本当ですか?

A

インプラントのお手入れを怠ると、「インプラント周囲炎」のリスクが高まります。「インプラント周囲炎」にかかると、⻭周病と同じような状態になります。細菌により、インプラントの周囲に炎症が生じ、⻭ぐきが腫れてしまいます。予防するにはご自宅で行っていただく、毎日のセルフケアはもちろん、⻭科医院で定期的なメインテナンスを行うことをお勧めいたします。